川越二郎

 昨日川越二郎行きました。川越は今年の3月にできたばかりなのですが店主が関内二郎出身とのことで関内好きの私としましてはとても楽しみにしておりました。


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 川越駅西口降りて正面の道路を真っ直ぐ行けば黄色い看板が見つかります。日曜日のわりには空いており、そんなに時間かからず店内に入れました。多くの二郎では券売機のお札は千円札しか対応してないので万札などは店員に声かけて両替してもらわなければならない(店員に対して手間をかけてしまうのでできれば二郎着く前に予め崩しておきましょう)のですが、川越二郎は券売機横に両替機が置いてあり、二千円札以上のお札も崩して使えるようになってました。ですが公式ホームページ見るとなるべく両替のないようにとあるのでやはり崩してからいきましょう。


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 券売機自身は麺の大小、ラーメンと豚ラーメンの2×2の四種類のみです(他の店舗でも間違えられ安いのですが豚との表記は煮豚増量であってノーマルのラーメンでも煮豚は入ってます)。関内では汁なし、粉チーズ、ニラキムチなどの有料トッピングがあったので期待してたのですが残念ながらまだないようですね。

 店内にも並び列の椅子があるので食券購入後も少し待ちます。その後コールの後に着丼です。


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 小豚ニンニクヤサイアブラ。全マシにしようかとも思ったのですが卓上に醤油ダレが置いてあったのでカラメは除いてみました。ホーム二郎が栃木で最近しばらく栃木ばかり食べていたのでヤサイマシではとても多く増されるイメージが定着しちゃってたのですがほどほどであり、ヤサイによってのスープの味の薄まりなども気にならず、カラメ頼まなくてよかったなと感じてます。豚にもしっかり味がついてるのでカラメにしなくてもいい塩梅でした。濃いめの味が好きな方も卓上醤油ダレで調節できるのでカラメは様子見ながらでもいいと思います。


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 私は普段天地返しをあまりしないで食べるのですが写真用に部分的に天地返しをして麺を露出させてみました。麺は比較的ぎっしりとしており歯ごたえのある感じでした。

 ヤサイはキャベツ率が比較的低く、少しクタ系です。関内も少し柔めだったようなきがするので雰囲気近いかもしれません。

 豚は関内のような@状の柔かめな煮豚とは全く違いましたが食べごたえのあるしっかりとした豚でこちらもとても美味しかったです。

 スープは関内よりは乳化率低いと思います。

 

 川越二郎はTwitterやってなさそうですが公式ホームページhttps://kwge26.tumblr.com/で情報チェックできます。

 二郎アプリに載っていた情報と個人的な感想にズレがあったので開店当初と比べて味に変化があるのかもしれません。これからも多少の変化もあると思いますし、あくまでも私の感想に過ぎないのでこのブログの感想に捕らわれず楽しんでいただけると幸いです。