今回も栃木二郎について

 本日大学で試験があったため、昨日一昨日の二郎について今日書かせていただきます。

 まず、一昨日の昼の二郎です。

f:id:the_odeburin:20170520222553j:image

 ツイートによると豚入り生姜うずら全マシなようです。前回のブログにあげたのと同じですね。これが私個人としては最もオーソドックスな注文です。その日の腹の空き具合やその後の予定によってヤサイやニンニクの量は調整してますし、気分によって有料トッピングも変えてはいますが恐らくはこのスタイルが多いのではないかと思います(具体的にツイート遡って数えたりはしてないですが)。

 そして前回の記事で麺や豚の写真がないと書きましたがこの時は撮りました。


f:id:the_odeburin:20170520223312j:image
f:id:the_odeburin:20170520223324j:image
f:id:the_odeburin:20170520223339j:image

 普段ツイートする写真ではヤサイに隠れて見えない部分ですね。
 豚は部位によってアブラの量、柔らかさなど全く違いますが写真のは平均的なアブラの量のやつだと思います。もっとパサパサ気味のも一切れ入ってたりしますしもっとアブラたっぷりなのも入ってます。豚入りで頼むと麺をほぼ覆うくらいには豚入るのでとても幸せです。
 そしてこの日は夜も二郎に行ける都合がついたので向かいました。読者の方の多くは大学特定してると思うのでまあ隠しはしませんが二郎から7キロ程度離れている大学に通っているので車を持っていない私にとって車持ちの友人から二郎行こうと誘われると都合が悪くない限り行きたくなっちゃうのです。一人で二郎行くときはチャリで行ってるのでやはり車に乗せてもらうと楽ですね。この場を借りてよく二郎へ連れていってくれる方々にお礼を言わせていただきます。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

 話が少しずれてしまいましたが昼夜連続二郎は実は初めてではなく、実家に帰ってたときに東京(池袋や神保町など)で食べた後、栃木帰ってからこちらで食べることもありましたし、栃木昼夜連続も記憶にあるかぎりでは3回目くらいだと思います。少なくとも先週の木曜日はやってるはずです。神保町や栃木は量が二郎のなかでも比較的多めなので栃木昼夜連続は今の私には(無理すればいけるとは思いますが)少し厳しくなってきました。そこで夜は麺少な目にしました。麺少な目にしても値段は変わらないので量の調整は普段ヤサイでしてるのですが、少しチキってしまいました。因みに二郎は殆どの店舗で客が座席に着く前に店員が麺の量を聞き、予め麺を茹でています(麺が太く、茹で時間が長いので予め茹でて時間を短縮させています)。なので食券見せてくださいと店員に声かけられるタイミングで麺少な目を伝えて下さい(店舗ごとに若干ルール異なるかもしれませんが殆どの店舗ではそうだと思います)。

 そしてこれがその時の二郎です。豚入り麺少な目かつおくん生姜ニンニクアブラカラメ

f:id:the_odeburin:20170520225425j:image

 かつおくんはたまに頼む有料トッピングです。鰹節粉末をかけてもらえます。とても二郎に合い、美味しいです。

 このラーメンをカウンターの上に店長においてもらう際に店長から「飽きないの?」って声をかけられました。店長からレスをもらうことは二郎ではそんなに多くないことなので予想外な感じで少しビックリしましたが「好きなので」と返しました。一年生のときから頻繁に栃木二郎通っていたので店長から少なくとも昨年の時点で認知はもらってました。昨年、野猿街道店の近くで二郎のTシャツやタオルなどのグッズを販売し、売上が熊本と東北に寄付されるという二郎のチャリティーイベントがあったのですがその時偶然見かけてもらったときに会釈されました。認知はもらっていても店長から飽きないかと聞かれるのは貴方がおっしゃっていいんですかとこちらが聞きたくなっちゃいます。そしてツイートもしましたが個人的にはコッテリ系の物の方がなかなか飽きないかと思います。夏に素麺ばかり連続で食うと飽きちゃうのでさっぱり単調な味の方が飽きが早いかなと。

 そしてその翌日、つまり昨日、午前中教員の都合により急遽授業がなくなり、午前休となりました。そうなったら二郎行くしかないですね。先程も述べたように少し距離離れてる上に並ぶ時間も考慮すると休み時間だけでは二郎行って帰ってくることは不可能なのでこういう時はまたとない二郎チャンスなのです。逃すわけにはいきません。三年生の車持ちの元同期も授業をサボって二郎行くとのことで連れていって貰いました。

 しかし前日に「飽きないの?」と聞かれた身故、やはり味を変えていこうと考えました。ここでまた二郎の解説が入りますが、店舗によっては夏限定でつけ麺を提供してる二郎があります。栃木街道店もその一つです。つけ麺の味も店舗によって様々なのですが、栃木では普通のラーメンをただ濃くしたようなつけ汁ではなく、胡麻油風味の香る、ピリ辛なつけ汁になります。また、その味はつけ麺のみでなく、ラーメンとして味わえる注文があります。つけ麺のつけ汁味によせたラーメンを味わえる二郎はなかなか珍しいと思います。その注文はTAROという食券をラーメンの食券と共に購入します。TAROはTsukemen Ajino Ramen jirOとのことです。

 解説が長くなってしまいましたが要は味を変えた二郎を久しぶりに注文してみました。豚入りTARO生姜アブラカラメです。


f:id:the_odeburin:20170520232012j:image
f:id:the_odeburin:20170520232022j:image
 明らかにスープの色が違うのが見てとれると思います。たまに食べると胡麻油の香りもよく非常に美味しいのですが個人的には普通のラーメンの味の方が好みなのでたまにしかやらないですね。でもたまに食べたくなっちゃう。そんな味。

 

 今回も長くなっちゃいましたね。文章纏めるのが苦手なのでどうにかしたいものです。駄文長文に付き合っていただきありがとうございました。またよろしくお願いいたします。